バイク(自転車)をこいで疲れた……。休憩で気をつけるべきことは?

サイクリングは楽しい 風を感じながら、大自然の中を駆け抜け、今まで行ったことのない場所にたどり着く……。サイクリングをしていると、周りが普段とは違った風に見えますし、何より運動をしているので気分も良くなりますよね。そこそこ良いクロスバイクに乗れば、原付とかわらないような速度で走ることも可能なので、一日でも結構遠出できます。遠出をした先のちょっとした道の駅でお土産を買ったり、地元の食べ物に舌鼓を打ったり、サイクリングそれ自体だけでなく、小旅行的な楽しみもあります。 でもずっと漕いでいると疲れる しかし、サイクリングの問題は、当然ながら疲労をどうするかということです。調子に乗って何時間も連続でずっとこいでいると、当然ながらバテてしまい帰りが辛くなります。 下記では、休憩する際に気をつけるべき事を説明します。 休憩する際に気をつけるべきこと ペース配分 一番気をつけるべきことは、ペース配分です。具体的には、疲労を感じる前に休憩を取ることです。初心者だとなかなか把握するのは難しいと思いますので、例えば「1時間走ったら15分休憩する」みたいに時間で区切って行うのが楽だと思います。体力のある方はもっと少ないペースでいいかもしれませんし、逆に自信がない方はもっとこまめに取ると良いでしょう。重要なのは、無理をせずに体力的に余裕な状態で休憩を取ることです。疲労を感じると一気に体が動かなくなりますので、注意してください。 休憩する場所 走る前、ルート上にどんな休憩場所があるのかを調べておきましょう。休憩したいが、ずっと大通りが続いて危ないから休めない……というパターンもあります。また、休憩場所を事前に決めておくことで、休憩地点がチェックポイントのような感じになるので、モチベーションの維持にもつながります。 休憩中にすること 極端な話ですが、休憩中にサイクリング仲間と一緒にはしゃいで走り回ったりすると、当然疲労は回復しません。なので、落ち着いて体力を回復できるようなことを心がけましょう。下記では、休憩中におすすめなことをご紹介します。 休憩中におすすめなことは? ストレッチ 定番ですね。下半身の筋肉を酷使しますので、柔軟なストレッチを心がけましょう。ケガも防ぎやすくなりますし、結構良い気分転換になるのでおすすめです。 仮眠 「ちょっと眠いなー」と感じる時は、思い切って仮眠するのもおすすめです。眠い状態で走っても、事故しやすくなりますし、何より楽しくありません。ただし、バイクは盗まれないようにしっかり管理しましょう。また、屋外で寝れる場所は限られてくるので、大丈夫な場所があるかどうかも確認しましょう。 食事・水分補給 ずっと走っていると、体力を使うので、お腹が減ったり喉が渇いたりします。特に後者は重要です。知らないうちに汗で体の水分が出ていて、気がついたら脱水状態になっていた、なんてこともあるからです。しかし、一度に多くのものを食べたり飲んだりするのはおすすめしません。胃腸に負担がかかり、かえって体力を使ってしまったり、トイレが近くなってしまったりするからです。小休憩中にちょっとずつ食べたり飲んだりしましょう。とはいえ、サイクリングの一つの理由として旅行も兼ねている場合もありますので、場合によってはしっかり食べたり飲んだりしても大丈夫です。要は意識的に飲み食いをしているのかどうか、ということですから。 ぼーっとする 天気が良くて心地よい気候なら、ただベンチに座ってひなたぼっこをするのも良いと思います。自然の中にいるなら、目をつぶって自然の音を聞くのも良いリラックスになります。普段都会に住んでいる方なら、あまりこういう機会もないので、せっかくなので試してみるのもありです。 オンラインカジノ 休憩中はちょっと手持ち無沙汰……と感じてしまう人は、オンラインカジノがおすすめです。サイクリング中はスマホをさわることもないですし、ちょっとした休憩中なら良い気分転換になります。カジノ エックスだとスマートフォンでもプレイできるので、休憩中でも手軽に遊べます。 終わりに サイクリングは楽しいですが、ちゃんと休憩のペースを守ってしっかり休まないと、帰りがすごく大変になります。行きはウキウキなのでつい調子に乗って長時間連続で漕いでしまいますが、その誘惑に負けずに定期的に正しい休憩を取るようにしてださい。皆さんのサイクリングがより楽しいものになれば幸いです。

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